「トモニーながおか」は、不登校やひきこもり等の生きづらさを抱えている人と
その家族に寄り添い、悩みや課題を共に考え、
社会とつながるためのきっかけを作るために立ち上げた団体です。
どうぞよろしくお願いいたします。
内閣府は、2023年3月31日、2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査」で、ひきこもり状態にある19歳~
64歳は、全国で約146万人と推計されると発表されました。
「ひきこもり」は、甘えや怠けによってなるものではありません。
きっかけは、人間関係や離職など、誰にでも起こり得ることです。
家から一歩も出られない人、近所のコンビニや趣味の用事なら外出できる人…と状態も様々です。
「不登校」とは年間30日以上欠席する児童や生徒のことを言い、2023年10月4日、小中学校における不登校児童生徒数が29万9048人(前年度は24万4940人)となり、前年度比で22.1%増加し、約30万人になったと文部科学省より公表されました。長岡市の不登校児童・生徒も年々増加しており、2017年度の248名から2021年度には460名と、4年間で約2倍となっています。
家族がひきこもりや不登校になってしまった時、家庭内でケアせざるを得ないのが現状です。
トモニーながおかでは、当事者と同様に家族もサポートする活動をしたいと考えています。
トモニーながおか 事務局
E-mail: tomony.nagaoka@gmail.com
所在地
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